マイコプラズマ・ジェニタリウムについて

マイコプラズマと聞くと、マイコプラズマ肺炎を思い浮かべる方が多いと思いますが、性感染症にもマイコプラズマがあるのをご存じですか。

マイコプラズマ肺炎は『マイコプラズマ・ニューモニエ』という細菌によって、飛沫感染や接触感染により罹患します。一方、性感染症のマイコプラズマには、『マイコプラズマ・ジェニタリウム』と『マイコプラズマ・ホミニス』という2つの原因菌があり、これらは飛沫感染することはなく、主に性行為によって感染し、マイコプラズマ肺炎を引き起こす細菌とは種類が異なります。

この度、当検査所では『マイコプラズマ・ジェニタリウム』の検査を開始いたしました。

マイコプラズマ・ジェニタリウムは近年注目されている性感染症の1つで、2022年に保険適用されたことで検査がしやすくなったこともあり、現在、感染者数が増加しています。

症状としては、淋菌やクラミジアと似た症状を呈し、女性ではおりものの変化や下腹部痛、性交時の痛みがあらわれ、男性では尿道口のかゆみや不快感、排尿時の痛みや膿状の分泌物などがみられます。

感染の機会から1~4週間で発症しますが、症状が軽い場合や、無症状のまま経過することも多いため、知らないうちにパートナーに感染を広げてしまうことがあるので注意が必要です。

気になる症状があるのに淋菌やクラミジアの検査で陰性の結果が出た場合は、マイコプラズマ・ジェニタリウムに感染している可能性がありますので、そういった方にはマイコプラズマ・ジェニタリウムの検査をおすすめいたします。

 

現在、当検査所では、淋菌、クラミジア、マイコプラズマ・ジェニタリウムの検査をまとめて行える検査セットのキャンペーンも行っておりますので、この機会にぜひ検査を受けてみてはいかがでしょうか。

 

【さくら検査研究所 検査リニューアルキャンペーン】

 

≪参考サイト≫

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