毎日暑い日が続いていますね。
梅雨時期なのに真夏のような暑さが続いていて、体調を崩している方も多いのではないでしょうか。
暑さに加え、雨の多いこの時期は、気圧の変化の関係で頭痛やめまい、首や肩の凝り、関節痛や疲労感などといった気象病と呼ばれる体の不調も起こりがちです。
気象病は自律神経の乱れによって起こりやすくなりますので、自律神経を整えることが大切です。
暑さを我慢せずにエアコンを活用し、睡眠を十分にとって、健康的な生活を送ることを心がけたいですね。
一方、性感染症について、近年、梅毒の感染者が急増していることがニュースにもよく取り上げられていますが、そのほかの性感染症についても増加傾向にあるのはご存じでしょうか?
性感染症の中でも感染者数が最も多いクラミジアや、淋菌については、2000年代前半をピークに感染者の報告件数は減少していましたが、コロナ過を経てその件数は近年増加傾向にあります。
性感染症に感染していると、ほかの性感染症にも感染しやすくなります。
気になる症状や、感染の機会があった場合は、複数の性感染症について検査することをおすすめします。
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