毎日、梅雨らしいお天気が続いていますが、みなさん体調を崩したりしていませんか?
梅雨時期は、頭痛やめまい、首や肩のコリ、関節痛や疲労感など、体調を崩す方が増えてくるようです。
梅雨の季節のこういった体の不調は、天候や天気の変化が原因で起こることが多く、これらは総称して「気象病」や「天気痛」と呼ばれています。
これには、気圧の変化が大きく関係していて、この変化に【内耳】のセンサーが過剰に反応し、その情報が脳に伝わって自律神経のバランスが乱れ、もともと持っていた症状が出現するようです。
そのため、自律神経のバランスを整えることが重要となるため、バランスの良い食事、適度な運動、十分な睡眠など、規則正しい生活を送ることが、気象病の予防につながります。
また、耳の周りの血行が悪くなると、内耳が過敏になるため、耳をマッサージしたり、耳の後ろを温めるなど、内耳の血行を良くすると効果があるようなので、天候によって体調不良になりやすい方はぜひ試してみてください。
先日、当検査所は、一部リニューアルしました。
エントランスとエレベーター前が、ちょっとおしゃれな雰囲気になり、梅雨の時期で気分がうつうつとしがちですが、気持ちを上げて仕事ができそうです。
これから夏になると、気分も開放的になり、性感染症に感染する機会も増えてきますので、気になる症状のある方は当検査所の郵送検査をご利用ください。
≪参照資料≫